英文法インプット・公立高校受験編では「ひとわか」を紹介しました。
これを英作テストまでやりこなせば問題はないんですけど、私立高校によっては高校初級クラスの英文法を入試で出題する場合もあります。
そうすると、この「ひとわか」よりもっと英文法のインプットする必要があります。
そこで使えるのがスタディサプリです。
英語のスタディサプリは、公立中学校ではやり足りないような高度な内容にも対応しています。
中学英語の基礎担当は竹内健先生です。
例えば、受動態の場合、第4・第5文型のものまで扱っています。
英語に関しては、スタディサプリで十分だと思いますね。大学受験までサポートしているだけあって、よくできています。
さらにスタディサプリでは応用編もあります。
担当は英語教育界の革命児「関先生」です。
スタディサプリの仕掛人といえば、英語の関先生です。スタディサプリの講師は、関先生が全国の実力講師をリストアップして集めたと言われています。いわばスタディサプリのボスです。
この関先生の中学英語応用まで視聴すれば、かなり英語に強くなると思いますよ。とくに私立高校の入試問題では、学校で習わないようなところまで出題されます。それらを全てカバーするというのは、ちょっと難しいかもしれません。
ですから、暗記英語ではなくて深い理解をして応用させる。しかも私立入試はマークシートだったりしますから、深い理解をしていれば、選択肢を消去することだって可能なのです。
★全部で24講★
【まとめ】
私立高校入試の英文法で
難しい問題が出題される場合
①「ひとわか」
↓
②英作テスト
↓
③「スタディサプリ英語」
基礎編
↓
③「スタディサプリ英語」
応用編
がオススメの勉強法です